読了した直後にまとめておかなかったため、リア芋への思いがメルトダウン寸前。
吐き出したいのに記憶から抜け落ちてしまい、どうしようもない口惜しさを誰もが感じたことがあるはず。
とりあえず内容は後にまわして、外堀から埋めていきます。




Alcot
おるごぅる先生の登用という英断に心から感謝したい
現在のハニカムの隆盛も、ブランド自体が意欲作なシトラスあってのものだと思っています
始めるのも終わらせるのも簡単
ブランドを押し上げるという重役を期待されずに(?)やってのけてしまうところが、またかっこいいですね
続くVestigeからは激しく不安を感じていますが、杞憂に終わらせてもらいたいところです


5/28
2月20日剛田による発表からわずか3ヶ月
作品内の季節描写を考えると本来は4月末発売を予定していたのではないかと
5/18のマスターアップを考えるとスケジュールに余裕はなかったようですが、結果的には
ファンの熱を冷まさない絶妙な発表時期だったのではないでしょうか。


また、3ヶ月の間の燃料投下が実に巧妙だった。
シルエットのみの製作発表の後、拘りの「妹ゲー」というジャンル発表、そして迷わず突っ込みたくなるタイトル公表
更には義妹から実妹への設定変更やNTRの有無で僕らは一喜一憂した
駆け巡る「雫画像」飛び交う「失望の言葉(褒め言葉的な意味で)」
そして並のコメディ漫画やバカゲーを押しのける、世界で一番NG(ダメ)な開発手記
壊滅的なハニカムの営業能力をwebのみで賄う恐ろしさよ。
この3ヶ月本当に笑顔で溢れさせてくれました。


5800
比較対照としての1つとしてlightの低価格シリーズが。
「さかしき人にみるこころ」はより安くテキスト量も多かったと記憶しています。
リア芋のシナリオの長さに何も不都合はありませんでしたが、価格はもうちょっとがんばってもらいたかった。
これが企業体力の差というやつですかね。
これを考えると、ある程度使い回しが可能だったとはいえ、同価格であのボリュームを実現させたイージーオーは恐ろしいね。